SPECIAL COURSE
エスキモーに氷を売る講座のご案内
以下にあげる項目に1つでも当てはまる方がいれば、
是非、「エスキモーに氷を売る講座」にお越しください。
□ 1回目のアポは理由をつけて会うことが出来ても、
初対面の人と交流を深めるために何度も会うことがなかなか出来ない。
□ 表面上、全くニーズがない人にニーズを掘り起こし、
新たな付加価値を提案する営業法があったら知りたい。
□ 目の前に見込み客を座らせることが出来れば契約を取れるけど、
目の前に座れせる確度をもっと上げることが出来ないか。
□ そもそも営業自体があまり好きではありません。
断られるのが怖いんです。断られない営業法があれば知りたいです。
あなたらしさをビジネスにする
100人マーケティング®エスキモーに氷を売る講座
エスキモーに氷を売る講座とは
「エスキモーに氷を売る講座」は 営業分野に携わっているあなたに、
全く新たなマーケティング的な視点をご提供する講座です。
今から20年近く前のこと。当時、あるセカンドスクールの営業をしていました。
セカンドスクールとは、普段の学校生活では学べないカリキュラムを行う学校のこと。
当時、そのスクールでは英会話とPCの使い方を大学生に限定して教えていました。
私が新人だった頃、どう考えてもニーズのない学生が見学に来ていました。
彼女は、帰国子女で英語はペラペラ、かつ、大学では情報系の学部を専攻していたためPCもお手の物という状態です。一応、スクールの活用法などを彼女にプレゼンした私でしたが、全くニーズのない彼女を置いて、早々とプレゼンルームから退出し、上司に報告しました。
「帰国子女で英語はペラペラ、PCもお手の物。全くニーズがない為、見込みにならない。」
多分、そういったことを報告したんだと思います。
ディレクターと呼ばれていた私の上司は、私の報告を聞くと代わりに先輩社員をプレゼンルームに向かわせました。私は心の中で、「全く必要性がないのに、誰が行っても契約するわけないじゃん」と思いつつも、プレゼンルームに向かうその先輩に…「お願いします!」と声を掛けました。
ところが、です。
その先輩がプレゼンルームに行ってから30分後くらいに、「契約取りました!」と報告が来たのです。私は、まるで魔法でも見るような気持ちでした。
さて、私の先輩は、どんなマジックを使ったか、想像がつきますか?
あなたは営業の場面で、この先輩のような技が使えたらいいなと思ったりはしませんか?
実は、この先輩の手法は、営業ではなく、マーケティングの分野の考え方です。
営業が「戦術」の領域だとしたら、マーケティングとは「戦略」のこと。
具体的に言うと、戦術とは目標達成のための戦い方のことを指し、
戦略とは、目標を達するためのシナリオのことを指します。
これを極めると上記したように、
「断られない営業」や「自然に関係性を深める手法」や「紹介営業」などが可能になっていきます。
そんな、不可能のようなことを可能にする、正に、「エスキモーに氷を売る」方法をお伝えするのが、この講座です。
「戦略の失敗は、戦術では取り返しが出来ない」
という言葉が示すように取り返しのつかない失敗をする前に
是非、受講することをお勧めします。